自分が妊娠・出産が難しくなる年齢である事実を認識
こんにちは。
36歳、そろそろ子供を作らないといけない(のかなぁ)と思いつつ、
未だいい年をして子供を持つってこわいなぁなんて思ってい、子供を作れずにいます。
何がこわいのかといわれると、よく分からないけど、
お金の事とか、ちゃんと育てられるのかとか、子供が障害持って生まれてきたらどうしようとか。とか?
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友達は年齢的に早く子供を作った方がいいというけれど、ぜーんぜん実感なく根耳に水状態でしたが、9月25日からこのブログを始め、それと同時に妊娠・出産について気になるところから調べだして、いつまでも出産出来るわけでないことをやっと理解しました。やっと危機感を抱き始めてます。
【いつまでもあると思うな、若さと卵子】
家に引きこもった生活をし出した頃からなのか、35歳を過ぎた頃からなのか、一気に老け込んだ気がします。
この間まで気に入って着ていた服が似合わない!お嬢様気分で買ったワンピースがどう見ても参観日のお母さん!!
おそろしいです。
でも、それ以上に卵子がなくなってしまう事実に戦々恐々としてます。
卵子の元である原始卵胞は、胎児の頃に作られその後増えることがなく、加齢とともに喪失行きます。40歳を過ぎると、規則的に月経があっても排卵していなかったり、排卵していても卵子が老化していて妊娠しにくくなったりするそうです。
卵子がなくなったら、妊娠しようにも無理な話です。それぐらいは私にもわかります。
こえぇぇぇ。
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【いつまでもあると思うな、卵子と旦那】
旦那はいつまでもいて欲しい。例え、子供がいなかったとしても。
でも、正直分からないよなぁとも思ってみたり。
旦那さんとは仲良しです。旦那さんの”本音”は分からないので、正しくは「仲良しだと私は思っています」です。
旦那さんは子供について何も言わないけれど、欲しくないわけではないよう。子供を産みたいと思う他の女性とロマンスがあって、離婚しようと言い出さないとも限らないよなぁと思ってみたり。
離婚と言われたら、どんな理由であれすんなり離婚する気ですが、もし子供が欲しいのに我慢させているなら、それは辛いなぁと思うのです。。。
心境の変化~出来るうちに出来る努力を~
高齢出産のリスクや卵子の老化を知り、妊娠・出産にタイムリミットがあり、自分には猶予が少ないことをやっとやっと認識出来ました。
焦らされると現実逃避したくなるけど、逃避している間にもどんどん妊娠出来なくなっていくのは分かってます。
”妊娠について真剣に考えなきゃ!でも、考えたくないなぁ。いい加減子供をつくらなきゃ、でもこわいなぁ。。。てか、お金もないし働きに行かなきゃいけないけど、引き込もり生活に慣れすぎて仕事に出るのもこわいしなぁ。
…ぐーるぐーる…
あぁ、辛いなぁ。辛いとビール飲みたくなる。グビグビ。ビールを飲んだらまた1歩、老化と不妊に近づきそう。それも辛いなぁ。辛いので、もう一本ビールを…。グビグビ”
なんてここ数日過ごしてました。
かなりアカンやつです。アル中寸前です。
でも、今日は9月30日、明日から10月。
ちょうどキリもいいので、明日からとりあえず、妊娠出来るうちに妊娠する努力をしてみようと思い始めました。やっぱりいつまでもウダウダしててはいけないし、ビール飲み過ぎだし。そもそも、妊娠したいと思っても、必ずしも妊娠出来るわけじゃないんですって。そんなことすっかり忘れてました。
妊活の為の準備を始めてみる
まずは、安心して妊娠できるように健康な体作りから。
年齢的にも高齢出産といわれリスクが高いのに、このところずっとアルコール飲みまくりの、不摂生しまくりの、超不健康体な私の卵子ちゃんはきっときっと老化して、劣化しまくってる気がします。
妊娠して出産するなら、是非とも健康な赤ちゃんを産みたい!
自分の不摂生で不健康な赤ちゃんが生まれたとしたら、ホント本人にも旦那さんにも申し訳なさすぎです。
明日から、食生活に気をつけて規則正しい生活をしていたら、気持ちも健全に子供が欲しいと思うようになるかもしれません。こわい気持ちもなくなるかもしれない!
そんな願いも込めながら規則正しい生活をしようと思います。
2018年9月30日